イジー・ビズがH&Mのために『Sweat』をカバー

わずか数か月間で、素人参加イベントからサム・スミスのサポートアクトにまでなったイジー・ビズが、この夏、クラシックなサマーフェスナンバーのカバーをひっさげて、H&M キャンペーンのスターを務めます。

太陽、暑さ、興奮… 今シーズン H&M が取り上げる新進気鋭のソウルスター、イジー・ビズとその空気感を伝えるのに、夏ほどぴったりで、思い出にも残る良い季節はありません。 独特のフレージングと甘い歌声を持つ彼女は、イギリスのシンガーソングライター。サマーフェスの代表曲、インナー・サークルの「 Sweat 」を元気いっぱいにカバーしました。

「とにかく存在感が魅力的」と、彼女のライブを見た人が口をそろえて言うので、かつて彼女は人前で歌うことがとてもは恥ずかしかったと聞かされると、ちょっと驚きです。 彼女のシンガーとしてのキャリアが開けたのは、3年前、ロンドンで素人のマイクパフォーマンスコンテストに出て(優勝しています)からです。 それ以前、イジーは裏方のソングライターになることを考えていました。 シングル「 Coolbeanz 」をリリースするとすぐに、 サム・スミスが彼女にツアーのサポートを依頼しました。 それ以来、ルディメンタルやフォクシーズと一緒にツアーをして、2度グラストンベリー(フェスティバル)でプレイしています。

先日、編集部は元気で明るさいっぱいの彼女に「  Sweat  」のスペシャルカバーとそのビデオ(上でご覧いただけます!)のことや、恋愛、生活、今年後半にリリースされるデビューアルバムについて聞いてみました。 

Izzy Bizu has made her own version of Sweat for the H&M summer campaign.

インナー・サークルのスタンダードナンバーで、自分らしさはどう表現したの?
「アコースティックに落として、キャンプファイアに来ているカワイイ男の子のことを歌っているところを想像したの(笑)」

キャンペーンビデオの撮影はどうだった? 
「ビデオはメキシコで撮ったの。 ちょっと変わったリゾートのビーチで撮影したわ。 そこに到着した初日は雨が降っていて、ちょっとしたドラマがあったけど、結局ことなきを得たの。 すごく寒くて、とても自然だった。 それでよかったのよ、だってホントの夏の雰囲気でしょ」

あなたは良くジャズソウルって言われてますね。あなたの音楽性はロックからレイブまで多岐にわたるけど、 あなたにとって自分らしさとは?
「私の音楽はソウルで、ホンのちょっとだけジャズが入っていて、インディーズとポップなタッチがプラスされているの。だから、ある種のミックスね。 でも、私は聞く人の解釈によると思っている。 ジャンルって実は人を混乱させるの、不必要に型にはめてしまうわ」

あなたの音楽を感情の面から説明するとどうなるの?
「すごくメランコリックね。 誰かを見つめて微笑みかけ、「大丈夫?」って聞くと、 「ええ」って答えるんだけど、ホントは大丈夫じゃないってことが分かってるような。 そんな感じのノリ… それは私に二面性があるからなの、ちょうど皆と同じようにね」

キャンプファイアに来ているカワイイ男の子のことを歌っているところを想像したの


イジー・ビズ
 

歌詞を自分で書いているけど、 詞を書くのは得意?
「ええ、そう思うわ。 小さい頃よく引っ越したので、寂しい気持ちになったりしたら自分の中の感情を書いていたの。 (新しい学校の)最初の数日は「自分の居場所はどこ?」っていう気持ちになるから、それを詩にしたり。 徐々に友達ができるけど、そうするとまた転校しなくちゃいけなくて。 いつもそんな感じ。 たぶん詩を書くことで、そんな自分自身との冷めた関係が出来上がったんだと思う。そうして、はじめたのよ」

歌手になろうと思ってなかったのはホント? 曲を作る側だったとか。
「そう。すごく上手い歌手がいっぱいいるので私じゃダメだと思っていたの。 競争がすごく厳しいので、曲作りだけだったらスポットライトを浴びる必要もないし、何とかやっていけると思っていたわ。 その方が簡単とは言わないけど、まだ見込みがあると思ったの」

でも、上手くいったのね。
「幸運なアクシデントだったけど、上手くいったわ。 でも、すごく練習したのよ!」

デビューアルバムはどんな感じになるの?
「ギター、ピアノ、サックス、ストリングを多用した… ノリのいい音楽で、独特のウネリや、特定のジャンルがいくつか聞こえるから『ナニこれ?』ってなるわよ(笑)。 アルバムの前半はどこまでも楽観的で、ネガティブなことがまったく起こらない世界にいて、あらゆることに無関心でいられるような…. その後は私の好きな人について語ったり、何かが解明されて、あなたが正しいことが証明される恋愛模様について語ったりしているの。 デビューアルバムについては、『どうしよう!恐れていたことが全部現実になったわ』みたいな。 私はアルバムに対して興奮しているし、明らかにちょっと恐れている。 でも結局アルバムの作詞の本質は、何が起こっているかを理解することなの。みんなにもそれを分かってほしいわ」

5年後はどうなってると思う?
「5年後自分がどうなっているか全く分からないわ。 アドリブはステキね、 アドリブがすべてだわ。 でなければ、生きているとは言えないわ」




イジー・ビズ

AGE: 22

LOCATION: ロンドン

INSTAGRAM: @izzybizu

自分を表す5つのことば:「とっぴな行動をする ちょっとハチャメチャ、人に共感できる、とても頑固、でも楽しく笑うことが好き」

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