ルイス・ボルヘスとコンポルタで避暑

モデルでインフルエンサーのルイス・ボルヘスと一緒に、ポルトガルの一番ヒップなビーチタウンで休息と保養。

「コンポルタに着いて最初にすることは、プールでも海でも、泳ぐ水辺を見つけること。 一旦クールダウンしてから外に出て、地元の人たちと話をして、最高にクールな場所や僕がまだ知らない隠れスポットがないか聞き出すんだ」

ルイス・ボルヘスはポルトガルのリヴィエラに到着しても、人目を避けたりしません。 背が高く、個性的なヘアとカラフルなH&Mのスタイルで、彼はすぐに見つかり地元のヒーローとして迎えられます。 ホテルのハウスキーパー、ランチでのウェイター、ビーチの子どもたち、静かな漁師町のお年寄りですら彼に話しかけたいのです。そして写真を1枚、5枚、自撮りも。


「僕に話しかけようと近づいて来る人たちは全く問題ない。実際すごく嬉しいよ! これは普通のことではないと自分に言い聞かせて、謙虚でいなければね。 いつまで続くか分からないから」体を傾けて50代の女性と写真に納まった後、彼は言いました。

ルイス・ボルヘスは9年前、彼の姉がポルトガルのエージェンシーに写真を送った後、モデルを始めました。 彼はリスボンに引っ越し、多くの成功したモデルたちがそうするように、撮影やショーでヨーロッパと世界中を回り始めました。 そして彼は、21歳年上の男性と恋に落ち結婚、養子を迎えました。 同性婚、年の差、養子はポルトガルで物議を醸し、すでにモデルとして国内では有名であった彼は、全国的な有名人になりました。

7年以上経った現在、ルイスは独身になり再びニューヨークに引っ越しました。「僕はニューヨークが、大都会のカオスが大好きだ。でも、それから逃れるのはもっと好きなんだ」と彼は言い、帰郷に満足しています。「ポルトガルの夏が大好きで、ここに来て家族と過ごして、休んで充電するのは僕にとってとても大切なことなんだ」


彼は片足をポルトガルに、もう一方をアメリカに置いています。帰国すると、リスボンから南へたった1時間の所にあるコンポルタは、最高の週末の息抜きになります。 とても行きやすい(そして、すごく美しい)ビーチリゾートはポルトガルの富裕層や有名人の目的地として知られるようになりました。「ビーチは他のどことも比べようがない。 子どもたちと一緒でも、あるいは一人で来るのも最高」とルイスは言います。

砂丘の後ろには高級ホテルや個人の別荘が見えていますが、コンポルタはお金のかかる避暑地ではありません。 サントロペやマルベーリャのようなヨーロッパの他の高級リゾート地とは、共通点がほとんどありません。 誰もいない砂浜は何十キロも広がり、水は清々しく透明(でも少し冷たい)で、長い真っ直ぐな田舎道や狭い街路は人よりもコウノトリの方が多そうです。 

夏はトラブルに見舞われたり、冒険に出掛けたり、いつも誰かと一緒に居たりする季節だ


ルイス・ボルヘス
 

理想のバケーションとは?
「一度は、一人でバケーションに出掛けたいね。 僕にとってバケーションは、休んで、眠って、やりたい時にやりたいことをやること。 理想的なビーチがある離島のリゾートにぜひ行ってみたいね。 確かにコンポルタは大好きだけど、本当に人里離れた所に行ってみたいんだ」とルイスは言います。

夏の盛りに休暇で帰郷したにもかかわらず、ルイスは毎朝のワークアウトと肌と髪のチェック、機会があればいつでも子どもたちとの ビデオ通話 といった日々のルーティーンを欠かしません。

夏の好きなところは?
「すべて! まず、僕は寒いのが大嫌いなんだけど、もっと大切なのは夏ならではの大らかさが大好きなこと。 夏はトラブルに見舞われたり、冒険に出掛けたり、いつも誰かと一緒に居たりする季節だ。この時期はみんながそうしたがっているからね。 着るものが少なくなるのもいいね(笑)」 


この夏は何を着る?
「シャツをたくさん、プリントの半袖と白のデニム。 僕のワードローブには特別なものや、かなり変わったものもたくさんあって、すごくカラフルなんだ。 いつも他の人たちが欲しがらないようなものを買うから、セールは僕にピッタリだ。風変りでカラフルなものは全部最後まで残っているからね。 それ以外は、汗をかかないように柔らかくて軽い生地をよく着るね」

ルイスがコンポルタにいるときはビーチで過ごします。「人でいっぱいのビーチは気にならない」ヨーロッパで最も美しいビーチの一つとされる閑静なプライア・デ・ガレでゆったり休みながら、ジャングルプリントのH&Mスイムショーツと白の刺繍入りタンクトップ姿の彼は言います。

気になっている水着は?
「日焼けの跡を残さないようにするにはSpeedoを着るべきかもしれないけど、僕はいつもショーツを選ぶ。 それもカラフルでプリントがいいって言ったら驚くかい? クールなアクセサリー、サングラスはもちろん、ブレスレットとかをプラスしてビーチルックをもっと面白いものにしたいんだ」


得意なスタイルはある?
「あるけど、特定するのは難しいな! 色んな組み合わせで日々変わるんだ。 着るもので自分の個性を出したいから、僕の決まったスタイルは楽しいものいっぱいでとてもカラフル」

ビューティの秘密は?
「秘密なんてないよ! 週に1、2回フェイスマスクをして、たっぷり保湿して、朝晩モイスチャライザーを付けるだけ」

ヘアスタイルについては?
「ハハ、ふだんは週1回だけシャンプーする。 ヘアマスクをしたり、毛先にオイルを付けたりするときもある。 ドレッドヘアにするときが好きだね!」 


モデルをやることは、自分を見る目に影響した?
「イエス、そしてノー。 すごいプレッシャーが掛かるけれど、僕はバランスを取っていると思う。ヘルシーな食事とワークアウトを心掛けているけれど、何より自分の外見には満足しているよ」

プライア・デ・ガレのひっそりした長いビーチから、私たちはコンポルタ半島(正式にはHerdade da Comporta)の北端へ行きました。多くのレストラン、ゴルフコース、プール、人でいっぱいのビーチ、港には豪華なボートが停泊していました。

プール、それとも海?
「海、僕を自由にしてくれるような気がする」

バックパックの旅、それともリゾート?
「バックパック! いつも親友二人と一緒にアジアを探検したいと思っていた。 そうでなければ、僕の二人の子どもたちの故郷、アフリカのギニアビサウ へ行きたいね」

大都会それともへんぴな海辺の町?
「両方!大都会のカオスも好きだけど、そこから逃れるのはもっと好きだ。 だからニューヨークに住んでる」


ルイス・ボルヘス

AGE: 29歳

DOES: モデル、インフルエンサー

INSTAGRAM: @luisborgesoficial

WEBSITE: theafroboy.com

ホリデーの行き先トップ3: カーボベルデ、マイアミ、コンポルタ


ルイス・ボルヘスのコンポルタ案内

行き方
リスボンから一番早いのは、車で南へ行きセトゥーバルからフェリー。 ずっと車で行くなら1時間少々。

ビーチに行くなら
「断然、プライア・デ・ガレ! どこが始まりでどこが終わりか分からない、崖の造形が素晴らしくてほとんど人がいない。 ポルトガルで、たぶんヨーロッパ中でも最も美しいビーチの一つ」

何を持って行く?
「旅行するときはたくさん持っていくよ。 僕の必需品は日焼け止め、サングラス、スイムウェア、カメラ。 それ以外は面白いシャツ、穿き心地のいいリネンのトラウザー、ビーチサンダル、サンダル、スニーカー」 

食べに行くなら
「僕はシーフードが大好きで、ポルトガルにはたくさんある。 カラコイスという珍味があって、かたつむりなんだけど、夏はいつも食べたくなるんだ! コンポルタ(の町)にはすごくいいスポットがいくつかあるよ。僕のお気に入りの一つがSao Joaoという小さな地元のレストラン。 コンポルタビーチには、ハンモックとラウンジチェアのMosquito bar という素晴らしいジュースバーがあって、隣にはレストランのComporta Caféがあるんだ」

もの思いにふけるなら
「当然、ビーチ! 子どもたちや友人たちと一緒にビーチで過ごすのと同じくらい、一人でゆっくりと空間と瞬間を楽しむのも大好きなんだ。 子どもたちと自分自身のこと、何を成し遂げてきて、何を変えられるかを考えたりする」

踊りに行くなら
「仲間がいればどこでも好きな場所で踊れるよ。 でもコンポルタはパーティー向きの場所じゃない。海辺の町なんだ」 


ここをクリックして、先週アリサ・ウエノが日本の海辺の街、鎌倉と湘南海岸を訪れたときの出来事をご覧ください。

 


THE TEAM

PHOTOGRAPHER Emma Svensson

STYLING Ellen Pålsson Norberg

HAIR AND MAKEUP Veronica Lindqvist | MIKAS Looks

SHOP THE STORY
フィードに戻る
このページの先頭に戻る