マリ・イェーディはスカンジナビアの夏の人気者

レトロなクール感いっぱいのロマンティックな雰囲気。

デンマークのブロガー、マリ・イェーディのスタイルは、デザイナー物のヴィンテージ、ハイストリートの掘り出し物、シーズンのキャットウォークでのヒット作を、羨ましいほど見事にミックスしています。 フェミニンなシルエットにクールなアクセサリーや着古したデニムを合せるなど、コントラストが重要だと彼女は言います。

編集部はマリに大活躍してもらうべく、コペンハーゲンのショールームに招待しました。 結果、個性的で遊び心があってエフォートレス、新しいスカンジナビア・スタイルを夏らしく解釈してくれました。 


決まったスタイルはある?
「コントラストで遊んだり、新しいアイテムをヴィンテージのラグジュアリーなものと組み合わせたりするのが好き。 トレンドが目まぐるしく変化するファストファッション界では、トレンドを自分向きにカスタマイズできるようなワードローブを構築することが大切だと思うの」

好きな デザイナーは?
「(Célineの) フィービー・フィロ、ミニマリストだけど目立つデザインを創り出して常にアーティスティックなエッジがあるから。(Louis Vuittonの)ニコラ・ゲスキエール、クールな要素をふんだんに取り込んでトレンドに革命を起こす力があるわ」

スタイルアイコンはいる?
「特定のスタイルアイコンはいないけれど、多くのデンマーク女子はトレンドに振り回されることもファッションのために着心地をあきらめることもなく、上手に自分のスタイルを作り上げているわね」


地球上で お気に入り の場所は?
「コペンハーゲンのアパート。『我が家に勝るものはない』とはよく言うけれど、自分の家がリラックスできる場所。フレンチバルコニーでカップ一杯のコーヒーを飲むにしても、友人たちと一緒にワインを飲むにしても、キッチンで90年代の曲に合わせて踊るにしても」

好きな 食べ物は?
「パスタ全般に目が無くて、断然イタリアンが大好き。 ちょっと前に友人たちとミラノに行って、グルメのためにだけ行くって冗談を言っていたの。 笑えるのは、全然冗談じゃなかったってこと。 最終日にトリュフ専門のレストランで食事をしたら、私は死んでパスタ天国へ召されたかと思ったわ」

多くのデンマーク女子はトレンドに振り回されることなく、上手に自分のスタイルを作り上げているわね


マリ・イェーディ
 

急いで出かけるとしたら、何を持って出る?
「たぶん、Mulberry Bayswaterのバッグ。 私の姉妹が長い間闘病した後の、両親からのプレゼント。 ずっと彼女を看病した私にと両親が贈ってくれたの。 私にとってすごく大切なものよ」

お出かけスタイルは?
「ジーンズ、スニーカー、季節に応じてニットかトップス。 コペンハーゲンではたいてい街を自転車で走るから、断然スニーカーが打って付けよ。 私もファン。 ジーンズは穿きやすいしスタイリングしやすいから、常に私のお出かけアイテム」

ファッションはなぜ重要?
「ファッションは美的基準を伝えて示す手段。 アート、演劇、音楽、映画と同じように、ファッションとスタイルは社会と文化を反映するもので、意図するものではなくても何らかの形であらゆる人々に影響を与えるわ」


時間旅行ができるとすれば、どのファッションの時代に戻りたい?
「60年代と70年代は、短期間で本当のファッション革命が起こった素晴らしい時代。 堅苦しい『制服』と服の標準的アイデアがスタイルへと進化して、突然ファッションは政治的主張に使われ始めたわ」

絶対に手放したくないアイテムは?
「Chanelのフローラルプリントのあるフレアジーンズ。 何年か前に雑誌で見て、すっかり夢中になってしまったの。 去年親友とパリに行ったときChanel本店で見つけて、ほんの少し予算オーバーだったけど買わずにいられなかったわ。 私は163cmと小柄だからお直しが必要で、持ち帰れるよう1晩で調整してもらったのよ。 本当に特別なもので、フィット感が素晴らしいの」

子供の頃、何になりたかった?
「日々何か新しいもの。ある意味、実現したようなものね。 家族は私が自分の夢を追うように応援してくれたし、何でもなりたいものになれると言われてきたの。 子供の頃は、演劇にすごく興味があって、9歳から音楽をやってきたわ。 ずっとクリエイティブなことをやりたい、自己表現の土台となるものを見つけたいと望んでいたけれど、ファッション業界に行きつくとは夢にも思わなかったわね」


絶対にやめられないファッションは?
「毎晩寝る前にヴィンテージのウェブサイトを見ること。 すごく良くない習慣ね、誘惑が多すぎるわ!」

会ってみたい人はいる?‬
「私はそれほどスターに憧れているわけじゃないけど、もしストリートでジョージ・クルーニーにばったり出会ったら死んじゃう」

今どうしても欲しいものは?
「こうしてトリュフのパスタの話をしていると、本当に今すぐ欲しくなるわ、ハハ。 ワードローブ関連では、いつも新しい靴が欲しいと思っているの」

最近、ビューティ方面の発見は?
「ヘキサミジンね、パリへ行くといつも薬局で買うのよ! 吹き出物になりそうなとき劇的に効くわ」

 

マリ₌ステラ・ヴィーベ・イェーディ

DOES: ファッションブロガー 

暮らし: デンマーク、コペンハーゲン

WEBSITE: mariejedig.com

INSTAGRAM: @mariejedig

 

アダム・カッツ・シンディグは、Le 21èmeのフォトグラファーです。 彼の作品は@le21emeをフォロー。

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