The Blouse

ブラウス

19世紀のペザントから21世紀のクチュールまで。 ワードローブの必須アイテムについての歴史を学びます。

その誕生の物語
何百年に渡り、王族、貴族、あるいは裕福な特権階級がファッションのトレンドとルールを定めてきました。 1920年代以前は、女性は選挙権も無く、社会に出て働くことも出来ず、愛する人や着るものすら選べませんでした。 西ヨーロッパとアメリカでは、あらゆる場面でドレスが必要でした。 

この傾向が変わったのは1900年代の初め頃で、女性のファッションの規制が緩くなり、シンプルで実用的なものが求められるようになりました。 バッスル、フリル、コルセットの時代は終わりました。 以降、選挙権を得た新時代の女性たちは、ウェストラインの低い自由な形の服を求め、当時のデザイナーたちもそんな服を作るようになりました。 新しい美学の背景にいた重要人物の一人がココ・シャネル。ウェアラブルで着心地が良く、同時にエレガントで女性に力を与えるような服を作ったのです。 ドレスは短くなり、袖は消えて、ブラウスとスカートのコンビネーションが不作法ではなくエレガントと見なされるようになりました。 

当時、凝ったビーズ細工のフェミニンなブラウスや、マスキュリンな形のものも、普段着として人気がありました。 100年後の現代では、ブラウスはあらゆる女性のワードローブの必須アイテムです。 古代からある服装(チュニックやドレスシャツと同族)ですが、ごく最近までは本当のファッションアイテムではありませんでした。

新しい女性たちにとってワードローブのキーアイテムとなったブラウスを今一度見直すため、編集部がとっておきのH&Mのブラウスを厳選しましたので、 ぜひご覧ください。 


ブラウスのモデルは、デンマーク美女のカミラ・クリステンセン。 ヘアはLok Lau (CLM)、メイクはNina Belkhir (Mikas Looks)です 。

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