母と一緒に: ラジーニとルシエン

母と一緒に: ラジーニとルシエン

母親であることが、ラジーニ・ジャックを、ある意味かけがえのない存在に変えました。 親となった彼女の人生における挑戦、変化、純粋な愛情について話してくれました。

初めて出会った時のことを教えて!
「妊娠が分かったときに、初めて彼女の生命力を感じたわ。 豊かな感情と好奇心とそれに安堵感もあったわ、なぜなら、私の体の中で何かが始まったと感じたんだけど、最初の2回の妊娠テストでは陰性だったから。 最後に陽性だと分かったときは、すごく嬉しかったわ」

「彼女が生まれたとき、互いに目を見つめ合って恋に落ちたの。 ルシエンは2番目の子供で、最初の子(彼女の兄のディエゴ)が生まれたときは、彼以上に好きになるものなんて、ありえないと思ったわ。 ルシエンを妊娠している間、彼女にディエゴと同じ純粋な愛を注げないんじゃないか心配だった。 でも、できたわ」

母親になって変わったことは?
「世の中の詰まらないことが見えてきた。 母になって存在することの優先順位、存在意義、新しい存在であることを与えてくれたわ。 母親であることは人を変え、人は変わる。 今でも自分のやっていることは好きだけど、母親であることはさらに素晴らしいことで、意義深いことだわ。 人生のさほど重要ではない些細なことに気づかせてくれるの」

「それに、私をよりソフトな人間にし、人に助けを求めるようになった。自分一人で何でもできるわけではないことに気づいたわ。 この小さな存在が無事か確かめ、最高の人生を与えたくなる。 それは、他のことではできないほど私を変えたわ。

お二人の関係を3語で表してください。
「祖先、好奇心、最高の愛。 自分の子供の眼を見ると、私の特徴と夫の特徴が見て取れるの。私たちの先人や、私たちの後に続く人みんなのことを思ってしまう」

彼らに腹が立つことは?
「毎日。 ディエゴは今2歳半、何でもイヤと言って自我が表れているわ。 それが腹が立つわ。 それから、単純に出かけることとか。 以前は20分で家を出られたけど、今は最大2時間よ。 出かけることは一番やっかいなことになったわ」

授乳中にたてる音が好き。 もうその音を瓶に詰めたいくらいよ。


ラジーニ・ジャック
 

あなたが密かにルシエンの好きなところを教えてください。
「授乳中にたてる音が大好き。 もうその音を瓶に詰めたいくらいよ。 忘れたくないから、いつも録音しているの。 それは、お気に入りのデザートを食べるようなもので、その音は私にとってスイーツのようなものよ。 その安らいでいる音、哺乳音が大好き」

心に深く残る思い出を教えてください。
「彼女が初めて私を見えたのが分かったときって覚えているわ。 生まれたての赤ちゃんは、ほとんど匂いに反応し、数センチ先も見えないの。 あの時は、赤ちゃんの部屋に入ったら、あの子が騒ぐ音が聞こえたの。 私はベッドからはかなり遠くにいて、あの子が私を見てほほ笑んだので、私は微笑み返したの。 私がほほ笑むのをやめたら、あの子もやめ、私が笑ったら、あの子も笑った。 それを45分間繰り返したの、 終わりたくなかったわ」

「私が愛に満ち溢れた瞬間だった。 小学校の時に男の子にぶつかって、その子があなたに気が付いたことは分かっていた感覚に似ていたわね。 それで、内心くすくす笑っているのよね。」

 

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THE TEAM

PHOTOGRAPHER Jacqueline Harriet

STYLING Liz McClean | Walter Schupfer Management

MAKEUP Linda Gradin | L’Atelier NYC

HAIR Sabrina Szinay | The Wall Group

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