Rabanne H&Mの登場
瞬間、ラディカルなクラフトマンシップとこなれたグラマーの祭典。
待ちに待った時がついにやってきました:まぶしく輝く新しいデザイナーコラボレーションがまもなく入荷します。ファンタジーあふれるRabanne H&Mは、過去数10年のトレンドを踊るように駆け巡り、未来に向けて再解釈します。1970年代の気ままな熱狂と、ラバンヌの楽観的な未来志向、そしてちょっぴりレトロなロマンスを融合させたこのコレクションは、手の届く華やかさと喜び、自信のモダンなビジョンを体現しています。
数か月間にわたって熱狂的な噂と期待を引き起こしたRabanne H&Mがついに、パリ・ファッションウィーク期間中にクラブ「Silencio」で催されたスター勢ぞろいのパーティーで発表されました。パーティーは、ポップアイコンのロビンによる特別パフォーマンスでスタートから盛り上がり、DJ兼プロデューサーのペギー・グーのビートでゲストたちは踊り明かしました。コレクションからのさまざまなアイテムが初めてお披露目されたこのイベントでは、シェール、エル・ファニング、ペギー・グー、ロビン、イリーナ・シェイク、アイリス・ロウ、アルトン・メイソン、ジャレッド・レト、ダムソン・イドリス、アシュリー・グラハム、ティナ・クナキー、リアンヌ・ファン・ロンパエイ、イッサ・ペリカなどの豪華なスペシャルゲスト全員がRabanne H&Mのアイテムをまとって来場しました。アミナ・ムアッディ、ティガ、アレクサンダー・エドワーズ、ジェード・ラバリヴェロとラファエル・パヴァロッティも来場。コレクションの気ままな快楽主義的エスプリを反映した、楽しく豪華なイベントでした。
1966年にパコ・ラバンヌが立ち上げたラバンヌは、創業以来ファッション業界に挑発的で意外性あふれるスタイルを押し進めてきました。メゾンのクリエイティブディレクター、ジュリアン・ドセナは、現状に挑戦し続けるこのブランドの伝統を受け継ぎ、その評判を揺るぎないものにしています。精密な職人技とダイナミックなアプローチで、ドセナはラバンヌの型破りな過去をインスピレーション源としながら、新しい世代に向けてブランドを再解釈しました。彼はRabanne H&Mコラボレーションを通し、品質や創造性を妥協することなく、ラバンヌをよりアクセスしやすくすることで、このブランドの新しい方向性を切り開いています。
ラバンヌのファンは、このメゾンならではのメタリックな華やかさが健在であると同時に、コレクションが新しい方向性を示していることに気づくでしょう。クリスタルのビーズを散りばめたフロアレングスのティアードシフォンドレス、ブロダリーアングレーズのディテールとオーバーサイズのプリーツスリーブが魅力的なパリッとしたポプリンのボタンアップ、豪華なフローラルジャカードのカットアウトドレス、かっちりとしたウールのアウターウェア、優雅なドレープのあるジャージーニットのセパレートやレパードプリントなど、誰もが最高のパーティーウェアを見つけることができるはず。
さらにコレクションには 、一部の市場向けにH&M HOMEセレクションが用意されており、スマートながらも遊び心あふれるさりげないラグジュアリー感を演出するアイテムがそろっています。ラバンヌがインテリア雑貨をデザインしたのは今回がはじめて。そしてこのコレクションは、これまでのH&Mのデザイナーコレクションでいちばん幅広いインテリア雑貨を提供しています。アクセントとなる家具や、きらめくディスクカーテン、斜めタイプのヴェース、トランプとサイコロ、ウォーターボトルなど、すべてのアイテムにラバンヌならではの光沢が添えられています。
Rabanne H&Mの装いは、身にまとうことで最高の輝きを放ちます。パイエットは足を踏み出すたびに光を捉えてきらめき、ミラーディスクはやさしく互いに触れるとチリンと音を立て、デリケートなチェーンマイユは体の動きに合わせてメタリックなシルクのようにゆれ動きます。それぞれの服は、素材、テクスチャー、そして動きの体験であり、探索なのです。まとって踊り、笑い、その瞬間を生きるためにつくり上げられています。
Rabanne H&Mは、世界中の厳選されたストアとhm.comで2023年11月9日に発売となります。Rabanne H&M HOMEは、一部の市場の厳選されたH&M HOMEストアとhm.comで2023年11月9日に発売となります。