YAO CHEN RECYCLES FOR A BETTER WORLD

より良い世界のために、ヤオ・チェンはリサイクルします

女優で活動家のヤオ・チェンは H&M のワールド リサイクル ウィークのプロモーションビデオ、M.I.A.の「Rewear It」 に出演している一人です。 社会的影響力、気候、ファッションに関するこのスーパースターの考え方を伺ってみましょう。

M.I.A.と H&Mが協力してワールド リサイクル ウィーク・キャンペーンを展開します。めざすのは要らなくなった服を1,000 トン収集することです。 

ビデオ「Rewear It」には、M.I.A.の他にも H&M お気に入りの人たちが出ています。その一人が、中国のスーパースター、ヤオ・チェンです。 中国のソーシャルメディア、ウェイボーで約8,000万のフォロワーを持つ彼女は世界で最も影響力のある女性の一人、『Forbes』誌の 「世界で最も影響力のある女性100人」にも選ばれています。 彼女の UNHCR の親善大使としての活躍から、西側のメディアは好んで彼女を「中国のアンジェリーナ・ジョリー」と呼んでいます。 

Rewear It」のビデオでのヤオ・チェンのパートは、スイスで撮影されました。彼女はその夢のような風景を柔らかく優雅なダンスで表現しています。 

「私がこのメッセージの発信にすごく熱心なのは、ワールド リサイクル ウィークが環境にとって非常に意味深い理念だと信じているからよ。 世界中のアーティストたちが撮ったショートフィルムもたくさん見て、リサイクルの重要性も分かったし、そうすることでどれほど ゴミや汚染を 減らせるかも知ったわ。 このキャンペーンに参加することは本当に興味深くて意味のあることだと思う」

毎日の生活の中で、環境保護のためにしていることは?
「電気を点けている時間を短くするように努力しているわ。 夏は、必要が無ければエアコンを使わないし、プライベートな旅行に車は使わない。日常生活の中にも環境を保護するためにできることはたくさんあるわ」

これこそ私が住んでいる世界なんだと私は認識している。 私たちに選択の余地はないわ、この世界を愛することしかできないのよ


ヤオ・チェン
 

あなたのワードローブで一番大事にしているものは?
「私にとってワードローブで一番大事なのは、白いシルクシャツとジーンズね。 この2つのアイテムは時代遅れになることはないし、流行遅れになることもないと思う」

世界的な問題は、大きすぎて手に負えないと思えることもあります。 より深く関わり合い、変化をもたらすために、若い女性でも踏み出せる小さな第一歩は?
「ビューティーやファッションが好きな若い女性たちにとって、服をリサイクルするこのイベントは、まさにファッションと直結しているわ。 たとえば、ワンシーズンに1回か2回しか着ない服を数多く買うけど、ビューティーやファッションが好きな女性たちにとって、前のシーズンのファッションは本当に恥ずかしくて嫌なものになってしまう。 H&M のワールド リサイクル ウィークはこういった服に良い行き場を与え、若い女性たちにはもっと服が欲しいという欲求を満足させてくれるわ」

インスピレーションをもらう女性は?
「たとえば、私の母。 母はとても面白い人よ。 私のユーモアのセンスは 彼女から受け継いだと思うの。 それに祖母も。 彼女はとても強い女性。 とても辛い困難を経験したけど、じっと冷静にそれに耐えたの。 それに彼女の優れた性格も知っているわ。 それから、UNHCR 親善大使のアンジェリーナ・ジョリーもこの中に入るわ。 私が中国の UNHCR 親善大使になった理由の一つは、彼女のことが好きだからなの。 ケイト・ブランシェットも。 彼女の演技は本当に好き。 今日に至るまで、彼女の演技を自分のパフォーマンスの目標にして尊敬しているの」

UNHCRとの仕事を通じて学んだことは?
「UNHCRで6年働いているけど、世界の別の一面を見せてくれたと言えるわね。 おそらくそれは戦争を感じたことのない、比較的平和な地域に住んでいるからだと思う。 難民たちが耐えている苦難を私たちが理解するのは難しい。 私たちは難民のような人たちを知らないし、彼らの生活や経験を想像すらできないわ。私たちが座ってコーヒーを飲んでいる間に、この地球上で戦火を経験している人や、難民として祖国を脱出する人がいるかも知れない。 以前はこんなこと考えもしなかったわ。 

だから、UNHCR は世界のこういった一面を私に見せてくれて、世界情勢の中で自分の経験をより深く理解させてくれたの。そして最終的には、神がどんな世界を創造したのか理解させてくれた。 以前は、それがまったく受け入れられなかったわ。 『なぜ?なぜ人は平等に生まれられないの?』っていつも自分に問いかけていた。 でもいま、私はやっとそれをゆっくり受け入れ始めたの。 これこそ私が住んでいる世界なんだと私は認識している。 私たちに選択の余地はないわ、この世界を愛することしかできないのよ」

楽観的でいられるわけは?
「それはたぶん私自身の信条ね。 私はいつも、人間の良い面も含めて、物事の美しい面を信じてきたから。 だから、どれだけ挫折に遭っても、人生で起こることに対して、常に前向きで楽観的な態度でいられるの」

 

ワールド リサイクル ウィークは4月18日スタートです。 M.I.A.のビデオ「Rewear It」とキャンペーンの理念、参加方法(とても簡単です。要らなくなった古い服をお近くの H&M ストアまでお持ちください!)については、こちらをクリックしてください。 

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